2023.08.18
こんにちは!
名古屋市中区にある「株式会社 T’s」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
窓の外観デザインというのは、どんな風に組みあわせるかによって
印象が大きく変わるので、とても重要です。
しかし、日本の窓サッシは一般的に「アルミ枠」が多く
夏は外の熱が室内に伝わりやすく、冬は結露に悩まされるなど
難点もあるのが実際のところです。
一般的に健康的で快適な住宅といえば
気密性、断熱性、通気、換気のバランスがよく
室内の温度分布が一定であることです。
開口部であるドアや窓は、住まいにとっての「穴」という見方もあります。
住まいは大きく見ると、壁、屋根、そして床で成り立っています。
そして断熱性という観点で見たとき
室温の最も多くの逃げ出し口が「窓」なのです。
そう考えると、窓ガラスのサッシが
意外と見過ごされがちなところでもあるのです。
昨今のサッシ枠には、アルミ製以外にも木製や樹脂製
いくつかの種類を組み合わせた複合サッシもあります。
カラーバリエーションも豊富ですので
比較的手軽にできるリフォームとして注目が集まっています。
ガラス工事に関することなら「株式会社 T’s」へご相談ください。
お問い合わせはこちらから
2023.07.20
店舗やビルの内装ではお洒落に見せるにはデザインガラスがおすすめです。
ここでは、コンセプト別のお洒落なガラスを紹介します。
◇レトロ、和モダン
昭和を感じさせるようなレトロな雰囲気にするなら「昭和型板ガラス」がおすすめです。昭和型板ガラスとは、昭和初期に流行したガラスの柄をそのまま再現したガラスです。表面が凸凹でザラザラとしていて、どこか懐かしい雰囲気がします。
◇アンティーク
水が流れ落ちるような模様や樹皮のような不規則的なデザインが人気です。フランスなどのヨーロッパからの輸入物が多く、落ちつた雰囲気を出したい時にはおすすめです。
◇モールガラス
ストライプ柄のお洒落なガラスです。シンプルなのでアンティーク、モダン、ナチュラルとどんなコンセプトにもマッチし、使いやすいと人気のガラスです。
◇切子風ガラス
切子ガラスのデザインを室内に持ってきたガラスです。窓に設置するだけではなく、壁面装飾やパテーションなどの幅広い用途として採用できるのが特徴です。
伝統的な切子模様は高級感のあるラグジュアリーな空間を演出してくれるでしょう。
名古屋周辺にて、ガラス工事についてのご不明な点がございましたら、お気軽に株式会社 T'sまでお問い合わせください。
お問い合わせはこちら https://line.me/R/ti/p/@143mzltg
2023.06.20
日々、何気なく接しているガラス。何気なく選んでいるガラスは設置場所により、適している種類が異なります。
ここでは、住宅での設置場所別のガラスの選び方を紹介しています。
◇寝室
十分な睡眠を取るためには静かな空間が必要です。特に道路に面していたり、人の行き来が多い場所にある場合は遮音性の高いガラスを選びましょう。
◇洗面所、脱衣所、キッチン
水やお湯を使う洗面所や脱衣所等の水回りはどうしても湿度が高くなりがちです。湿気が溜まると結露が発生しやすくなるためペアガラスがおすすめです。
ペアガラスとはガラスとガラスの間に空気層を作ることで、断熱性や結露防止効果があるガラスのことで、「複層ガラス」とも呼ばれています。
◇リビング
リビングは家族が集まる場所でもあるため、快適な場所にしたいものです。
最近では断熱性・気密性の高い住宅が増え、窓ガラス選びも高性能なガラスが選ばれています。
断熱性の高いペアガラスやLow-E複層ガラス(断熱タイプ)は、ペアガラスの空気層にLow-E膜と言う特殊な膜を室内側のガラスに張ることで室内の熱が外に逃げにくい構造になっています。
また、住宅が密接しているような地域では、遮音・防音性の高いガラスも効果的です。
株式会社 T'sは住宅をはじめビルや店舗のガラス工事会社です。ベテランの職人が段取り良く施工をしていくので丁寧で工期が早いのが自慢です。
ガラス工事のことなら株式会社 T'sへお任せください。
公式LINEはこちら https://line.me/R/ti/p/@143mzltg
2023.05.19
一口にガラス工事と言っても使用されるガラスにはいくつか種類があります。
◇フロート板ガラス
最も一般的なガラスで住宅や店舗など幅広く使用されていて、普段私たちが使用している鏡はフロート板ガラスを加工して製造されています。
◇型板ガラス
片側にザラザラとした凸凹の模様があり、目隠し効果があるためお風呂やトイレ等によく使用されています。
◇網入りガラス
ガラスを製造する段階で金属の網を入れているタイプで、火災が起こった時に破損しても破片が飛び散らないような仕組みなっています。そのため、防火ガラスや防犯ガラスとして採用されています。
◇熱線吸収ガラス、熱線反射ガラス
熱線吸収ガラスは日射エネルギーをガラスへ吸収させるために、少量の金属を製造時に加えて着色しているガラスで、30~40%の熱を吸収することができます。
熱射反射ガラスはガラスの表面に薄い金属膜のコーティングをしてして製造されていて、30%程度の遮光性があります。
◇強化ガラス
ガラスの表面を高温で加熱して、その後急速に冷やすことで強度を3~5倍に高めています。破損時には破片は顆粒状になるため破片での怪我のリスクを少なくしています。
株式会社 T'sでは住宅のリフォームをはじめ店舗やビルのガラス工事を取り扱っています。ガラスのことなら弊社にお任せください。
公式LINEはこちら https://line.me/R/ti/p/@143mzltg
2023.04.20
ガラス工事が必要となった時に、どの業者を選べば安心してお任せすることができるのか迷ってしまうことはありませんか?
そこで今回は、ガラス工事業者の選び方についてお伝えしていきたいと思います。
ガラス工事業者を選ぶ際には、いくつかのポイントを抑えて選ぶようにすると安心です。
そのポイントとは、ガラス工事を行っている業者の施工実績や評判を調べることからはじめることです。そのうえで評判が良くなおかつ、施工実績の多い業者をいくつかピックアップし、費用の見積もりをとってみましょう。
費用の見積もりをとるために、ガラス工事を行っている業者と何度かやり取りをすると思いますが、その際の対応の良し悪し、スピード感、こちらからの質問に親切丁寧に対応してくれるかどうかなども合わせてチェックすると良いです。
費用の見積もりが出てきたら、その費用は相場とそれほどかけ離れていないかどうか、また工事内容について細かく記載され、わかりやすく説明してくれるかどうかも業者選びには必要不可欠です。
複数の業やから費用の見積もりなどをとると、自然と頼みたいと思える業者を選ぶことができるので、面倒に感じるかもしれませんが、業者選びは手間をかけて行うことが大切です。