2021.10.20
名古屋市を中心に東海エリアでガラス工事を行っているT'sです。
個人様、法人様問わず幅広く建物のガラス部分の施工に携わっています。
高層階オフィスビルのガラス工事を行うことがありますが、こういった高層階の建物のガラスは強度と耐水性が求められます。
雨風の影響を低層に比べて強く受けますので、強度が求められます。
窓ガラス自体も非常に厚みがあり、割れる心配もありません。
1枚のガラスで施工するケースもありますが、ほとんどが複層ガラスです。
複層ガラスは2枚のガラスを使用し、その間に特殊金属膜を間に挟んでいます。
この金属膜は透明で熱や光を反射する性質もあるので、室内が高温になってしまったり、光でまぶしくなってしまうということがありません。
また、種類によっては吸湿剤や封着剤などの素材が間に挟まれているケースもあります。
それにより結露が生まれにくくなって、外気と室内の温度差の影響を減らす効果が期待できます。
複層ガラスだと防音性も高まりますので、外部の物音が大きいケースでも仕事に支障を与えることはありません。
駅近や大型商業施設などの周りのオフィスビルは、こういった防音性も意識してガラス施工することが多いです。
2021.09.20
名古屋市を中心にガラス工事を行っているT'sです。
店舗やオフィス、個人様の住宅などのガラス工事を承っています。
特に法人様の建物の施工依頼で多いのが、合わせガラスを用いたガラス工事。
合わせガラスとは2枚の厚みのあるガラスを設置して、特殊ファイルなどで覆ったガラスのことです。
ガラスが2枚なので厚みがあり防音性、耐久性に優れています。
また、耐火性もあるので、仮に火事などが発生してしまっても火が燃え移りにくく、室内で火を食い止めることができます。
合わせガラスなら、仮に台風などが直撃しても破損することはないでしょう。
シャッターや戸などでカバーするのが好ましいですが、仮にむき出しであっても、割れる心配は限りなく低いです。
大型商業施設など頑丈性が問われる場所でも合わせガラスが用いられています。
頑丈性はありますが、その分、資材を多く投入するのでコスト面でやや負担が大きいといったデメリットもあります。
ただガラスは一度設置してしまえば相当損傷がない限り、長年にわたって使用するものなので初期投資以外に費用がかかることはありません。
強度を重視したい企業様や店舗様は合わせガラスも検討してみてはいかがでしょうか。
2021.08.20
ガラス工事を手がけているT'sです。
T'sでは様々な種類のガラスを取り扱っています。
企業や店舗でプライベートな空間を確保したい時に用いられるのがすりガラスです。
表面が曇っているように見えるので、内部がはっきり見えません。
例えば、会議室、応接間、社長室などには、こういったすりガラスが使用されることが多いです。
完全に見えないというわけではありませんが、はっきりと見えないので、中に人がいる程度しかわかりません。
どういった人がいるかわかりませんし、中に何があるかも分かりません。
例えばドアの真ん中部分をくりぬいて、少しだけすりガラスを設置するケースもあります。
中に人がいるかどうかは確認したいけど、ドアを開けるのは失礼に当たるかもしれないなどケースに便利です。
あるいは道路に面していて、ブティック店やサロンなどを運営しているケースでも、こういったすりガラスが好まれます。
完全に中が見えてしまうとお客様のプライベートまで見えてしまうことになるので。配慮した上ですりガラスを使用するケースがあります。
T'sではこのように様々なガラスを取り扱い、施工しています。
ご希望の環境や状況などをご説明いただければ、適切なガラスをご用意いたします。
2021.07.19
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